理科|年度初めオリエンテーション資料の紹介

理科

💡この記事のPOINT

このページでは、新学期の導入で使える理科オリエンテーション資料を紹介します。

生徒に理科の魅力を伝える配布プリントと、授業の流れについてまとめています。

最初の授業なので、教師自身の簡単な自己紹介の後、理科の授業についての説明をします。

説明ばかりだと生徒ともども疲れるので、10分くらいに留めます。

注意点などは資料にまとめて配布し、生徒が後から見直せるようにしましょう。

目次

オリエンテーション資料

中学1年生向け オリエンテーション資料例はこちらになります。

担当学年によってカスタマイズして使用してください。

授業の流れ

1.学校の授業の受け方

  教師による説明を行います。

2.1年生で学習する内容について

  学習内容やページなどを確認する時間を10分ほど時間をとります。
 教科書の中を一緒に確認するのもいいですね。

3.理科の学習について

  学校での学習や家庭学習、実験をする際の注意などを行います。

4.評価について

  成績や評価についての説明をします。
  成績の大まかな項目などを紹介しておくと生徒も安心し、やる気も出ます。

オリエンテーション後は、授業開きレクリエーションをしましょう

10〜15分のオリエンテーションの後は、レクリエーションを兼ねた【授業開き】を行います。

グループワークや実験活動、話し合い活動をこれから授業で取り入れていくうえで、

知恵を出し合って協力することの大切さを、レクリエーションを通して伝えましょう。

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この記事を書いた人

中学校理科教員|Science Note運営者
理科の授業で実際に使えるプリント・小テスト・教材をまとめています。
忙しい先生方の授業準備が少しでもスムーズになりますように。
🌿 好きな分野:地学・化学
☕ 趣味:コーヒーの科学を探ること

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